マインドフルネスのやり方

瞑想グッズのおすすめをご紹介!

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その日の心と体の疲れをその日に取るには「瞑想」はとても効果的です。

マインドフルネスが話題となって取り入れる方も多いのではないでしょうか?

ただ瞑想をしていてるときに「雑念」が気になって集中できないこともよくあります。

また通勤中に瞑想ができたら時間を有効的に使えるのに?と思う方も多いでしょう。

そこで今回は「瞑想」をさらに効果的に行うためサポートグッズを紹介します。

今後の参考になさってくださいね。

瞑想におすすめのグッズ

【グッズその①書籍】

書籍にCDが付属のものや、Kindle版の音声MP3データ付属のものおすすめです。

データをダウンロードすればスマホやウォークマンに取り入れることが可能。

本を読んで概要を理解し、電車の中でも瞑想ができて便利です。

こちらの記事も参考になさってください。
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マインドフルネスは電車の中でもできる!やり方や必要なグッズは?

 

●脳疲労が消える最高の休息法 音声ダウンロード付き 久賀谷 亮  (著)

シリーズ26万部突破している、人気のマインドフルネス本です。

「世界一受けたい授業」(2016.10.22)に著者出演したことで話題に。

スポーツ界・芸能界でも実践者も多く、人気の一冊です。

●「キラーストレス」から心と体を守る! マインドフルネス&コーピング実践CDブック

NHKスペシャル「キラーストレス」にフォーカスした本。

ストレスの予防改善のための作られたCD付ワークブックです。

コピーイング実践でご自分のストレスのパターンを知ることで瞑想も効果的に行えます。

 

【グッズその② ヘッドフォン】

瞑想行うときは一人になれる静かな場所がベストです。

どうしても環境が整えられない時に、強い味方はヘッドフォンやイヤフォン。

防音用のイヤーマフや、携帯に便利なイヤフォンがあればどこでも瞑想。

周りの雑音や騒音を遮断できて、快適な時間を過ごせます。

●AVANTEK 防音イヤーマフ ヘッドホン
プロフェッショナルな防音機能と、イミテーションレーザのクッションで快適な装着感。

ねじってもダメージがなく、サイズの調整可能で子供から大人まで使用可。

●FYIKitano 耳栓
抜群の遮音性フィルタレスのデザインで、騒音が多い工場での作業中の音さえもカット。

耳たぶを下に引っ張り耳栓を入れだけで、驚きに静かさを手に入れらる優れものです。

 

【グッズその③座禅布団】

椅子に座るよりも座禅を組んだ方が瞑想はより効果的に行えます。

でも足が痛くなると瞑想どころではなくなり、逆にストレスを感じてしまいます。

そこでお勧めしたいのは楽に続けるための「座禅布団」。

●IKSTAR 第四世代 ヘルスケア座布団 低反発クッション

第四世代座布団と言われてる、座り心地、体圧分散、通気性も抜群の座布団です。

この座布団を利用すると、背筋が自然に伸びるので座禅が組みやすくなります。

●座禅布団TENKUの座禅布団

座禅布団は座禅を組んだときに、型崩れの少ないクッションです。

正しい姿勢を保て、足への負担を軽減できるので、年配の方にもおすすめです。

 

【グッズその④グッズキャンドル】

半眼で瞑想を行う方には、キャンドルライトは集中しやすいグッズです。

毎回セッティングするキャンドルでも、電源を使うキャンドルライトでも構いません。。

また、集中できない時は、キャンドルライトを見つめるだけでリラックス可能。

「トラタック瞑想」ではキャンドルが使用されます。

この「トラタック瞑想」については、後ほどやり方を説明します。

●AMIR LED キャンドルライト

火の元の心配なしでキャンドル代わりに使えます。

LEDの光は本物のキャンドルの揺らめきを再現して、瞑想の集中にも最適です。

瞑想のやり方

【基本瞑想】

一人になれる静かな場所を選び、時間を決めタイマーをセット。

瞑想が終わった時にどのような気持ちになりたいかを決めて行いましょう。

締め付けのないゆったりとした服装を着用しましょう。

①椅子にリラックスして座り、背筋を伸ばします。

②軽く目を閉じるか半眼で斜め下をぼんやりと見ます。

③鼻からゆっくり大きく息を吸い、お腹の膨らみを感じます。

④鼻から息を吐ききり、お腹の凹みを感じます。

⑤雑念が沸き起こったら、川に流すようなイメージをします。

 

【トラタック瞑想】

トラタック(トラタカ)瞑想はヨーガの伝統的な瞑想技法。

サンスクリット語のトラタカ=”凝視する”が語源。

シンプルですが意識を集中することで、瞑想の境地に入る感覚がつかめます。

瞑想のやり方がわからない方や、始めたばかりの方におすすめです。

①キャンドルを目の高さに置きます。

②背筋を伸ばして、ゆったりと座ります。

③キャンドルの炎をじっと見続けます。

目安は3分間、湯船に浸かりながら行うのも効果的です。

1点を集中して見ていると、涙が出たり目が疲れたりします。

慣れるまでは無理がない程度に、まばたきをしても構いません。

少しずつ時間を長くできるように、練習してみましょう。

まとめ

今回は瞑想を効果的に行うためサポートグッズとその方法をご紹介しました。

グッズがあることで効果的に瞑想ができ、リラックスすることで明日への活力となります。

あなたの生活に瞑想を取り入れて、健やかな毎日を送ってくださいね。

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