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瞑想でメンタルが鍛えられる?効果とやり方を解説!

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近年、メンタルヘルスに不調をきたす人々が急増しています。

そのため、心療内科や精神科の受診者も多くなり、学校には特定のカウンセラー設置が義務化されるほどとなりました。

環境の変化や複雑な人間関係、また重なる重労働などによって心身のバランスが崩れる事案も多く、各優良企業は会社をあげてメンタル強化やメンタルのサポートに力を注いでいます。

気付かぬうちにため込んだ小さなストレスは、いずれ命をも脅かす「ストレスキラー」となる恐れがあります。

そんなストレスを軽減し、また同時にメンタルを鍛える手法として今注目を集めているのが「瞑想」です。

では、その瞑想による「効果」や「方法」がどのようなモノなのか、ご説明していきたいと思います。

瞑想でメンタルが鍛えられる?

「瞑想」と聞くと宗教的なイメージを思い浮かべる人もいますが、実は多くのアスリートや企業のトップ、また国の政府機関などが取り入れ、様々な効果が期待されているのです。

「どんな困難にも立ち向かえる強い意志力、精神力を整える」、また「生産性を向上させ、集中しやすくする」、「意識をフォーカスさせやすくなり、記憶力もよくなり、生産性も高まる」などと瞑想を取り入れる理由は人それぞれです。

脳科学の分野でも瞑想による研究結果が明らかにされており、瞑想をしている間、前頭葉には血流が集中し血液が活発に循環します。

ちょうど、ウエイトトレーニングなどで筋肉に負荷をかけると、血が筋肉に巡って鍛えられるのと同じ様に、負荷をかけることにより「意志力や集中力を生み出し、自己コントロールを維持するという役割を持つ」前頭葉がより発達するのです。

結果、前頭葉を効果的に鍛える瞑想は、メンタル強化につながると言われています。

サッカー日本代表キャプテンを務めた長谷部選手は、「いかなる時も安定した心を備えることが常に力と結果を出せる秘訣である。自分自身に打ち勝てない人間がピッチに勝てるわけがない」と述べ、
1日の最後に必ず30分間の心を静める瞑想時間を作っているそうです。

このようにメンタル強化のため「瞑想」を日常生活に取り入れている著名人は多く、バスケットボールのマイケル・ジョーダン選手、テニスのジョコビッチ選手、また日本では、野球選手のイチローをはじめサッカー日本代表の長友佑都選手や大相撲の琴奨菊関、ラグビー日本代表五郎丸選手などが挙げられます。

また、アップル社の創始者のひとりであるスティーブ・ジョブスも瞑想実践者であったことは有名な話ですね。

メンタルを鍛える瞑想のやり方

背筋をまっすぐ伸ばして座り、楽に息ができるようにします。

目を閉じてリラックスしてゆっくり呼吸をしていきます。

鼻から5秒以上かけて吸い、5秒以上かけて吐く呼吸を、1分間にだいたい6回のペースで行います。

始めはタイマーをセットし、タイマーが鳴るまで、呼吸以外は体を動かないように瞑想を続けてみてください。

5分程度から始めた瞑想を、慣れてきたら徐々に10分・15分と伸ばしていきます。

瞑想実践していると、頭に色々な考え事や邪念が浮かんできます。

自然と頭に浮かんでくることは、意識的に消すことはできません。

ここで重要なのは、思い浮かんでは流すことです。

瞑想を続けていくと、この思い浮かんだ事柄をそのまま受け流すことが可能となり、物事の本質を見極める力が身につくようになります。

メンタルを鍛えるこの瞑想方法のポイントは「呼吸」に集中することですね。

「空気が鼻から気管を通って肺に入る、肺から押し出された空気が気管を通って鼻から出ていく」という呼吸をしている過程に意識をむけましょう。

瞑想を習慣化し日常生活に取り入れ続けるには、瞑想時間も重要です。

急激な長時間の瞑想は避け、自分のペースで始めてみましょう。

まとめ

メンタル強化のための瞑想は、リラックスできる場所さえあれば誰でも実践することが可能です。

また多くのアスリートや著名人のほか、ペンタゴンでも実際に取り入れられています。

間違った方法で瞑想を続けると「めまいや頭痛」などの副作用が起こる可能性もありますが、正しい瞑想は様々なよい効果が期待できます。

「自分のメンタルをもう少し強くしたい」と考えている方は、瞑想を実践してみてはいかがでしょうか。

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