マインドフルネスのやり方

瞑想でろうそくを使って実践する方法!どんな効果がある?

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瞑想を続けていくと心身ともに穏やかになり、五感が研ぎ澄まされるとも言われています。

アーティストやクリエイターなどが積極的に瞑想を取り入れている理由がそこにあります。

アメリカの映画監督デヴィッド・リンチは、「映画を生み出すアイディアの源は、毎日の瞑想にある」というほどの瞑想愛好家。

今回は瞑想の中でも「第三の目が開く」と言われる「トラタック瞑想」をご紹介。

ろうそくを使って実践する方法、その効果についてもお伝えします。

瞑想とは?

人は1日に6万回思考を繰り返しており、その75%がネガティブと言われています。

何もしなくてもネガティブな思考となるため、意識的にポジティブにすることが大切です。

瞑想を行うことで湧き上がる雑念をリセットし、「無」に近い状態を作ります。

思考をシンプルにすることができ、本当に保つべき思考だけを残すことが可能に。

心が穏やかになるため、本来の力を発揮しやすくなります。

トラタック瞑想

ろうそくを使って行う瞑想のことをトラタック瞑想と言います。

トラタック瞑想とは、ヨーガの伝統的な瞑想技法で、サンスクリット語のトラタカ「凝視する」が語源。

一点を集中してみることで、第三の目が開くとも言われています。

シンプルですが意識を集中することで、瞑想の境地に入る感覚がつかめます。

瞑想のやり方がわからない方や、始めたばかりの方におすすめの瞑想法。

1/fのゆらぎ

ろうそくの炎を見つめていると、ただまっすぐに燃えるだけでなく微妙なゆらぎがわかります。

このゆらぎは「1/fのゆらぎ」と言い、人間の脳をα波に導く効果があります。

" f " とは周波数のことで、「波が1秒間に何回 振動しているか」を表します。

自然界では「小川のせせらぎの音」「そよ風の流れ」「木漏れ日の光」など。

一定のリズムではないものを指し、これらを「1/f ゆらぎ」と言われています。

人間の体は五感を通して「1/f ゆらぎ」を感じることで、自律神経が整い穏やかに。

そのため自然の音を聞いたり触れたりすることで、気分がよくなるなる理由です。

「1/f ゆらぎ」を体感するには

公園などに行くことや、音楽を聴くことで1/f ゆらぎを感じることができます。

ろうそくを使用したり、電源で光を再現するキャンドルライト、また動画サイトを見ることも効果があります。

ちょっとした隙間時間にスマートフォンを見つめるのもよいでしょう。

ろうそくを使った瞑想のやり方

1人になれる静かな環境を整え、照明は少し暗めにしましょう。

締め付けの少ないリラックスできる服装に着替え、癒し音楽などを用意すると効果的です。

タイマーを3分にセットしてスタート。

 

①1〜2mくらい離れた場所で、目の高さと同じになるようにキャンドルを置きます。

②ろうそくに火をつけて、リラックスした状態で椅子に座ります。

③炎に視線を集中し、自然な呼吸を繰り返し、心を落ち着けます。

④背筋を伸ばして腹式呼吸へと変えていきます。

⑤キャンドルの炎をじっと見続けます。

 

1点を集中して見ていると、涙が出たり目が疲れたりします。

慣れるまでは無理がない程度に、まばたきをしても構いません。

少しずつ時間を長くできるように、練習してみましょう。

トラタック瞑想を深めるには

ろうそくを見つめながら、ひたすら炎に集中します。

雑念が湧いたり、映像が浮かんだりしてきたら、手放すイメージをします。

川に流すイメージや、ゴミ箱に捨てるなど、楽しめることを考えてみましょう。

ろうそくを使った瞑想の効果

①自律神経を整える

緊張やストレスを感じている時は、交感神経が優位になり呼吸が浅く速くなるのが原因。

トラタック瞑想で呼吸を深くゆったりすることで副交感神経が優位に。

リラックスした状態を作ることが可能になり、自律神経を整えてくれます。

 

②ストレスホルモンの軽減

ストレスを感じるとストレスホルモン「コルチゾール」が分泌されます。

このコルチゾールが過剰分泌されると、さらに緊張と不安が増えるという仕組み。

「1/f ゆらぎ」を感じることで副交感神経が優位となり、コルチゾールの分泌が減少へ。

また腹式呼吸を行うことでも副交感神経が優位となるので、日頃から呼吸を意識するとよいでしょう。

 

③不安解消

日常でストレスを感じ続けると、脳内では「ノルアドレナリン」分泌されます。

このノルアドレナリンは交感神経と連動しており、交感神経が優位な状態です。

トラタック瞑想を行うことで副交感神経が優位となり幸せホルモン「セロトニン」が分泌。

瞑想を続けていると、平常心をキープすることができるようになります。

 

④不眠症の改善

眠気を感じるのは「メラトニン」の分泌し活性化することによって起こります。

メラトニンにとってセロトニンが原料となるためとても重要。

トラタック瞑想を行うことで副交感神経が優位となりセロトニンを増えメラトニンが分泌。

眠りやすい状態を整えると言えます。

まとめ

今回は瞑想でろうそくを使って実践する方法、その効果などについてご紹介しました。

ろうそくが用意できれば、湯船に浸かってリラックスして行うこともできます。

瞑想を毎日の習慣に取り入れて、いつまでも健やかな心と体をキープしましょう。

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