マインドフルネスのやり方

瞑想のポーズで効果が高まる!おすすめのポーズは?

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マインドフルネスやヨガの一環で瞑想を行う時、あなたは姿勢やポーズにどのくらい気を配っていますか?

瞑想においては呼吸法や意識の置き方が一番重要であり、姿勢は自分の一番リラックスした体勢が一番良いと謳う情報も多いです。

しかし、瞑想に慣れてきたころに、その瞑想により適したポーズをとることによって効果をさらに高めることができます。

今回はそんな瞑想の効果を高めるおすすめのポーズや姿勢について解説していきます。

瞑想のポーズの種類と効果

瞑想を行う上ではいろいろなポーズがあります。

特にあぐらを始めとする瞑想の座り方、瞑想を発端とするヨガのポーズは、あなたの瞑想の効果を抜群に高め、さらには身体の強化などの追加効果を見込むことができるのです。

しかし、まずは基本の瞑想をしっかりと行うことが大切です。

初めに基本の瞑想方法である、ヴィパッサナー瞑想のやり方を一度見ていきましょう。

仏教の基本瞑想ヴィパッサナー瞑想

インドで最も古い瞑想の一つであり、インドの教育現場などで今でも取り入れられている瞑想です。

今日本だけでなく、世界を席巻しているマインドフルネス瞑想も、この基本瞑想を軸としています。

別名「洞察の瞑想」とも呼ばれ、「ありのままを観察し、こころの動きにしっかりと気づくこと」を大切にしている瞑想法なのです。

やり方は以下の通りです。

1. 静かな部屋で、正座、胡坐どちらでも良いのでリラックスして座る
2. 背筋をしっかりと伸ばして、目を閉じる
3. 腹式呼吸で自然体、またはしっかり深呼吸する
4. 呼吸に集中する。雑念が浮かんだらそれに気づきつつも手放していく
5. これを最初の頃は5分、慣れてきたら10分、20分と時間を延ばしていく

この瞑想を行うことで、自分のストレスや感情をしっかりとコントロールできるようになっていきます。

瞑想の姿勢「座禅」について

座禅とは、平安時代に生み出された僧の修行のための瞑想です。

お寺などや瞑想会でも頻繁に見られる瞑想ですね。

この時のあぐらをかくような座り方には正式なものがあり、今回は「結跏趺坐(けっかふざ)」、「半跏趺坐(はんかふざ)」、「安楽座(あぐら)」の3つをご紹介していきます。

この座り方で座禅、いわゆる瞑想を行えるようになれば、さらなる集中を得ることができるでしょう。

1. 結跏趺坐
座禅の座り方において、一番難しい座り方になります。
わたしたちが普段行う普通のあぐらのように足を組みますが、その際両足の足の裏を上に向け、そのままそれぞれの両ももの上にのせていきます。

2. 半跏趺坐
上記で紹介した結跏趺坐と同じように座りますが、両ももに足の裏はのせず、片方の足のみ結跏趺坐と同じようにします。

3. 安楽座
最もポピュラーな座り方になります。両足の裏はももの上にはのせませんが、足の裏は上に向けておき、そのまま足を組んで座ります。

ヨガのポーズについて

ヨガの始まりは、もともとポーズをとることで瞑想をより深めるという目的です。

つまりヨガのポーズというのは、瞑想しながらポーズをするということになります。

ヨガを瞑想は非常に深い関係があるのですね。

ですのでここで、世界中で行われており、一般僧にもポピュラーな存在であるヨガのポーズについて解説していきます。

ヨガのポーズの効果は、全体的には瞑想に適した体作りや集中力のアップを期待することができます。

ハタヨガ

呼吸法や瞑想法、そしてアーサナと呼ばれるポーズを中心とした、さまざまのヨガの基本となっているヨガです。

日本では広く普及しており、一般的にヨガと言えばこのハタヨガのことになります。

ハタヨガの「ハ」は太陽、「ヨ」は月を表し、光と影の調和と言うテーマを持っています。

ゆったりした動きや決して無理はしない範囲のポーズをとることから、誰にでも手軽に行えるヨガとなっています。

パワーヨガ

ヨガがアメリカ人によって自国に持ち帰られた時、よりアメリカ向けに独自に開発したアメリカンスタイルなヨガです。

非常にダイナミックかつ自由な動きがメインであり、世界にヨガが普及したきっかけになったとも言われていますね。

効果は通常のヨガよりも、より筋力、集中力のトレーニングに特化した効果を得ることができます。

アイアンガーヨガ

昔ながらに伝わっていたヨガに、当時の最新の解剖学や心理学の考え方を取り入れたヨガスタイルです。

ベルトやヨガブロックなどの器具を用いることから、誰が行っても目に見える効果がでやすく、また高齢者や体が不自由な人でも行うことができる人気のヨガです。

ゆっくりした動きによるスタミナの養成が主な効果になります。

マタニティヨガ

マタニティの名が示す通り、妊娠中の女性が取り組むことを前提に考案されたヨガスタイルです。

出産に備えたり、妊娠中の体の健全さを維持したりことが目的で、筋力、柔軟性、スタミナを養う効果、そして心身のリラックス効果を期待することができます。

また、胎児にも非常に良い効果が期待できますので、妊娠中の女性には是非おすすめしたいヨガになります。

ただし、心身の不調などで無理して続けることは逆効果ですので注意して下さい。

まとめ

瞑想には座禅を始めとしたヨガのポーズなどが考案されており、ただ呼吸を行うよりも高い効果を得ることができるようになっています。

しかし、ポーズを取ることに夢中で呼吸や体の動きに意識が向かないようになると本末転倒になってしまいます。

しっかりと基本の呼吸法を身につけた上で、より高みを目指すためにポーズをとるようにしましょう。

あなたの瞑想ライフをもっと充実させるために、是非一度瞑想のポーズについても見直してみてはいかがでしょうか。

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