マインドフルネスの効果

マインドフルネスで緊張をコントロールできる?

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人前でスピーチを求められて声は振るえ、手に汗をかき、心臓はドキドキというような経験ありませんか?

これは緊張から引き起こされたもの!
緊張は誰でも起こる生理現象ですが、時として厄介なものでもありますね。

人は緊張すると交感神経が刺激され、心拍数や体温、血圧が急上昇しやすくなります。
すると体は危険を察知し防衛本能を発揮して、汗を出し体温を下げようとがんばります。

体の不思議なメカニズム、本当はありがたい話なのですが、副作用として筋肉が硬直し振るえが起こるのは困ったものですね。

緊張からくる赤面や腹痛、喉の渇きといった不快な症状をなくすためには、副交感神経を優位にし身体の緊張を解いてあげましょう。

緊張を解く手法としてぴったりなのが、今注目されているマインドフルネス!
ちょっとしたコツをつかんで、日常に取り入れてみませんか!

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとはざっくりいうとストレス改善法で、過度な緊張症で日常生活に支障がある人には特に効果的なリラックス法といえますね。

マインドフルネスは大企業の社員研修や経済界、スポーツ界、教育界においても認められ、今では幅広い業界で取り入れられているようです。

マインドフルネスがまやかしではなく、有益な効果を持つということは、もうこれでお分かりいただけるでしょう。

どのような効果があるのか、具体的にお知らせしますと
ストレス解消・リラックス・集中力のアップ・免疫力のアップ・不眠症の解消・・・。

ストレスの蓄積は頭痛や便秘、動悸、不安だけでなく、がんや脳梗塞、心筋梗塞など怖い病気にもつながることがわかっています。

ストレス解消だけ取り上げても、これらの病気の予防となるのですから、マインドフルネスがどれだけ健康に効果的なのかは想像してくださいね。

マインドフルネスで緊張をコントロールできる?

マインドフルネスで緊張をコントロールできるか?という話ですが、数々ある手法の中で、どこでもいつでも瞬時に対応できますので最強の手法だと思います。

苦手だと思っている場面がすぐそこにあると、「ああ嫌だな」「大丈夫かな?」「困ったな」などネガティブ思考が途切れることなく出てきますよね。

それに伴って心臓の脈が速くなったり手に汗がにじんできたりと身体症状に現われると、さらに緊張に拍車がかかり、いてもたってもいられなくなるものです。

マインドフルネスは「今ここ」に意識を集中させて雑念の入る隙間をなくしたり、湧き上がる雑念を冷静に観察することでリラックスしていく手法ですので、緊張しそうになるたびにマインドフルネスを行えば、緊張がだんだんと解けていくのを感じることができるでしょう。

実際にマインドフルネスを行っている脳の中を覗いてみますと、たった5分間呼吸に意識をするだけでリラックスホルモンであるセロトニンが分泌されることがわかっています。

マインドフルネスのやり方

基本的な呼吸に意識を向けるマインドフルネスのやり方をお知らせしますね。

・立ってでも座ってでも、そのときの状況で選んでください。
軽く目を閉じた方が集中しやすいと思いますが、目を開けて行う場合は1m先を半目の状態で眺める感じで。

・呼吸そのものや、呼吸をするときのお腹の膨らみやへこみに意識を集中させましょう。
コツとしてはお腹の膨らみに合わせて「膨らむ膨らむ」、今度はへこみに合わせて「へこむへこむ」と心の中で言っていくと、集中しやすいようですよ。

・ほとんどの人が途中で雑念が沸いてきますが、あわてず静かにその雑念を眺めてください。
どのような雑念なのかを観察します。これがマインドフルネスでの「気づき」です。
緊張状態であれば、ありのままを認めます。「今緊張している」「これが私」「これでいい」と。
大事なことは「これではいけない」とか「この方法でよいのか?」など、決して自分の考えや評価を入れないようにしましょう。ただ観察あるのみです。

・静かに呼吸のほうに意識を戻し、集中しましょう。

まとめ

急に始めてすぐに集中できるかというと、できても持続力は短いものです。

短い時間でも毎日続けると集中力もついて、緊張する場面に行き当たっても慌てなくなります。

30分以上が理想とされていますが、まずは5分から始めてみませんか?

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