健康ブームが加熱しているのはご存知でしょうか?
ジョギングに、ウォーキングに日々人々は健康を求めて頑張っています。
しかしながら、肉体的な健康ばかりを追求しても精神的な健康を忘れてしまうと偏りが生じて、逆にストレスの原因になると言われています。
そこでマインドフルネスが注目されて、肉体的な健康と同時に精神的健康も向上させる方が増えています。
ここからは、現在注目されているマインドフルネスについて、また早稲田においてマインドフルネスの体験や講座を紹介していきます。
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは、瞑想やその他の方法で精神的安定を得る事で、仕事やチャレンジ、スポーツなどで結果を好転させている事が注目されています。
マインドフルネスの意味は?
「今ここに集中している心の在り方」
「今この瞬間の体験に、意図的に意識を向け、評価をせずにとらわれない状態で、ただ観る事」
です。
マインドフルネスを実践して、得られる効果は様々です。
・集中力アップ
・ストレスの軽減
・自律神経の回復
・洞察力、直感力の向上
・創造力、想像力の向上
・リーダーシップの向上
・安眠
・うつ、不安、心配などの解消や軽減
などです。
このような素晴らしい精神状態で、仕事やスポーツなどに集中すれば、結果の好転は容易に想像できます。
早稲田でマインドフルネスに触れる事ができる環境を紹介していきます。
早稲田のマインドフルネス講座情報
早稲田でのマインドフルネス体験や講座を紹介していきます。
早稲田大学 マインドフルネス朝活
【所要時間】2時間予定
【参加料】2000円(和軽食付)
新座すずのきクリニック マインドフルネス・グループ療法
【検査内容】心理検査・脳波検査
【所要時間】約8時間
※事前予約が必要です
早稲田大学 熊野宏昭先生イベント
各種・各地域でイベント開始中
早稲田以外の地域でも多くの講座や体験が開催されています。
是非一度ご参加ください。
大企業も採用!マインドフルネス!
マインドフルネスが非常に有効的な健康だということは分かって頂けたと思います。
現在誰もが知っている大企業が、社員教育や育成にマインドづるネスを採用していることをご存知でしょうか?
ここからはマインドフルネスを採用している企業を紹介していきます。
・Google(米)
目的:社員のストレス軽減。集中力向上、創造性向上。
導入例:自主参加プログラム
・Apple(米)
目的:創造性向上。技術者には特に推奨。
導入例:社内講習。専用ルーム完備。
・Yahoo!(日)
目的:リーダー創出と育成。リーダーシップの向上。
導入例:メタ認知トレーニングの体験説明会
・メルカリ(日)
目的:仕事効率向上
導入例:部活動として、毎日16:00より実施
・sansan(日)
目的:社内の生産性向上。社内制度の一環として実践。
導入例:全マネージャー必須
今後も大企業のマインドフルネス採用は増えてくる事が予想されます。
まとめ
いかがでしたか?
ここまでマインドフルネスについて、また早稲田においてマインドフルネスを体験できる講座などを紹介してきました。
マインドフルネスを実践するには瞑想が一番有効と言われています。
各講座を受講すれば、瞑想も習得できます。
習得できればご自宅でもできる事なので、ぜひ実践してください。
マインドフルネスを日常生活に取り入れる事が出来れば、常に安定した精神状態であり、人間関係も良好になります。
また仕事においても、スポーツやその他のチャレンジのおいても結果は好転するでしょう。
マインドフルネスで理想的な日常を手に入れ、充実した人生を送れればこんなに素敵なことはありませんね。
是非、マインドフルネスを取り入れ充実したライフスタイルの一部にしてください。
最後までお付き合い頂き、誠に有難う御座いました。