マインドフルネスのやり方

マインドフルネスは散歩でできる?やり方と効果を解説!

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気候が良くなると、公園や眺めの良い高台へ散歩したい気分になりますね。
健康診断に引っかかって、ご夫婦でウォーキングを始めた人もいらっしゃるのでは?
ダイエット目的でウォーキングしている人もよく見かけますね。

散歩しながら同時に行うことで、さらに健康効果をアップする方法があるのをご存知ですか?

それは、散歩マインドフルネス!

同じ散歩をするなら、より健康的な方法がよいですよね。きっと効果を実感できるはずです!

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは、端的にいいますと「今ここ」に意識を集中させて、意識の中に雑念を入れない」「気付きを得る」方法です。

こういうと、宗教的な瞑想を思い浮かべる人がおられるかもしれませんね?
マインドフルネスでは、椅子や床に座って「今ここ」に意識を集中させる瞑想もありますので、形としては同じように見えることもありますが、マインドフルネスには宗教的観念はまったくありません。

マインドフルネスが発展してきた経路を見てもわかりますが、マインドフルネスを使った治療が、うつ病や脅迫心身症といった心身症の改善に顕著な効果を出したことで、マインドフルネスは世界中に広まってきました。

今では、心身症の改善はもとより、ストレス解消や集中力をアップさせる訓練法として企業や多くの人から注目を浴びています。

マインドフルネスは散歩でできる?

マインドフルネスのポイントは「今ここ」に意識を集中させることです。

ですので、集中する内容や物によってシチュエーションが変わっても何の問題もありません。むしろ変わるのが必然的でしょう。
散歩しながら、食事しながら、虫の声を聞きながらなど、屋外や屋内に係わらずどこでも可能なのがマインドフルネスの強みともいえますね。

散歩マインドフルネスのやり方

散歩中に意識が集中しやすいところといえば、やはり感覚が直接身体に伝わる足の裏ではないでしょうか。

最初は、足の裏に意識を集中させましょう。足の裏が土に着く、その感覚を感じます。
左足を前に出したときは、左足裏の感覚に意識を集中させます。右足を出したときは、右足裏の感覚に…というように。
中には、足の運びと同時に「右足、左足、右足…」と心の中でつぶやく方がやりやすいという人もいますが、どちらでもかまいません。

ただ、言葉に意識が集まり足裏の感覚が鈍らないように気をつけましょう。

散歩を続けていると、花の匂いや風が肌を吹き抜ける感覚、車や電車の音、行き交う人のスマホから聞こえる音楽など、回りの刺激が五感に訴えてきますよね。
しばらくして慣れてきたら「今ここ」の集中先を足裏から五感に移して、季節や感覚を楽しんでください。

散歩マインドフルネスの効果

通常、散歩中に何を考えていますか?

最初は道端の花の可憐さや気候の穏やかさなど自然を感じているものの、数分もしないうちに夕飯の献立や忘れていた事柄、友人のことなど日常の雑事が頭をよぎるのではないでしょうか?
人によっては、心配事や悩み、悲しいできごとが思い出され、散歩に出かけたものの心が疲れて帰宅する人もいるのでは?

これではせっかくの健康的な散歩も、効果が半減しますよね。

マインドフルネスを行いながら散歩すると、日常の雑事を忘れ季節や自然の美しさを五感で感じることができるようになります。
しかも、マインドフルネスを実行し続けると、ストレスを受けにくい心や集中力が身につき、それに伴って免疫力や記憶力もあがるといわれています。

ウォーキングだけを見ても、筋力がアップしたり心肺機能が強くなったり、血管が丈夫になったりと、健康にとても良いのは周知のとおりですね。

このように見ていくと、散歩とマインドフルネスを同時に行う散歩マインドフルネスは、自宅で行うマインドフルネス瞑想に比べて、五感の刺激により「今ここ」に集中しやすく、また相乗効果により健康効果がさらにアップするマインドフルネスといえませんか!

まとめ

最近では各市町村や企業が「健康推進運動」と題して、ウォーキングマップを作成したり、ウォーキング参加者を募ったりしていますよね。
そのような企画ポスターを、一度は目にした人も多いのではないでしょうか?

企画して作られたウォーキングマップは、風景や歩きやすい道路、費やす時間など十分吟味して企画されています。

いつものコースをウォーキングするのも良いのですが、時には利用して散歩マインドフルネスを行うと、新しい発見があるかもしれませんね。

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