マインドフルネスの有名人

茂木健一郎さんが提唱するマインドフルネスとは?

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脳科学の茂木健一郎さんは、今、日本で注目され始まているマインドフルネスを30年前から独学で実践していて、それで人生が変わったといいます。

茂木式マインドフルネスとはどのようなものなのか調べてみます。

茂木健一郎さんのマインドフルネスとは?

人生を変える出会い

茂木健一郎さんは神経質な性格から大学時代に孤立感に悩み続けたと言います。孤立感に苦しんでいる時に出会ったのが、集団心理療法の「今、ここを感じる」訓練です。

神経質で理屈っぽく生きるのが苦しかったという茂木健一郎さんは、「箱庭療法」などを受けていました。

「今、ここを感じる」訓練との出会いは茂木健一郎さんの人生を変える事になったと言います。この出会いが茂木健一郎さんの転機と言ってもいいでしょう。

34年前に出会った「今、ここを感じる」力は、GoogleやFacebook などで取り入れた事で大注目されている「マインドフルネス」に通じるものがあったと言います。

今の時代、ストレスを抱えて生活している人が多くいます。雑念やいま関係ない余計な事にとらわれ過ぎてしまうと心が休まらないのでストレス蓄積してしまいます。

日常生活の中で蓄積されたストレスに対してうまく対応することができなくなってしまう人が多いです。その状況を改善する事ができるのがマインドフルネスといいます。

茂木流マインドフルネス

一般的に言われているマインドフルネスを体得するメジャーな手法は「マインドフルネス瞑想」です。マインドフルネスにとって瞑想はとても重要な位置づけにあります。

しかし、茂木健一郎さんはマインドフルネスは、「瞑想」にとらわれる必要がないと提唱しています。

心を「今、ここ」に集中する事で脳でもメンテナンスが行われます。頭と体の両方をリフレッシュする事ができます。

マインドフルネスの習慣を身につけると五感が研ぎ澄まされるので、今の自分の本当の心、自分の心の声に気づける「気付き」の能力が高まります。

マインドフルネスは「今、ここ」で起こっていることに対して判断をせずに気づく事が重要な事で、その状態を作り出すには瞑想は有効です。しかし、それは、方法の1つでしたかないので、常に瞑想をしなければならないわけではないといいます。

気づきの内的感覚を1度掴めるようになれば、日常生活をしていても瞑想なしで客観的に自分を見つめ直せるようになるといいます。

例えば、歩くことでマインドフルネスの状態を掴む事ができるようになれば、歩かなくても、仕事をしていたり、他人と雑談をしている時でも、マインドフルネスを実践できる感覚が出てくるといいます。

茂木健一郎さんは瞑想を否定するつもりはないと言いますが、瞑想はやってもやらなくてもどちらでもかまわないと言っていて
いて、特に瞑想にこだわる必要がないと提唱しています。

マインドフルネスは瞑想の伝統からできたものと言われているが瞑想にこだわる事はないと考えているようです。

瞑想だけに気を取られてしまうとかえって日常生活が妨げられてしまう場合があります。

何をしていても、その心根に至る事ができれば、その人はそのコツを掴んだということになるはずです。

「今、ここ」の意識というのは「今、ここ」の体験から生まれると考えるのが重要だと言っています。

茂木健一郎さんの書籍

マインドフルネスを実践しようと思った時に、少し難しそうで自分のモノにできるか不安になってしまいますが、そんな不安や疑問に興味深い例を用いてわかりやすく答えてくれる茂木先生。マインドフルネスの本質を解き明かしつつ、今すぐにできる実践法を教えてくれます。

『脳を鍛える茂木式マインドフルネス』を2017年6月10日(土)に刊行しています。

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この本では、茂木健一郎さんが脳科学的検証を加えながら、「歩行禅」「音楽瞑想」「瞑想ランニング」「旅ラン」など具体的実行法が紹介されています。

「瞑想ランニング」の基本は、自分が見慣れた場所を周回する感じで走ると言うただ走るだけです。

知り尽くしている場所を何周も走るので、周りの景色に気をとられる事がありません。その為に、自然体になれ頭の中を空っぽにして、自分の内面と向き合いやすくなるといいます。

その為にマインドフルネスの状態に近づけやすくなるようです。

ただ、頭を空っぽにするためには、音楽などを聞いてのランニングではなく、ただ視線を伏せみがちにして走る走り方の方がいいといいます。

最初は頭が空っぽになるまでに、時間が必要ですが、何度も走っているうちに、短時間でマインドフルネスの状態に入りやすくなると言います。

また、「旅ラン」もこの本では紹介されています。見知らぬ土地を走ることで新しいことに触れる事ができて創造性を生む事ができるといいます。

この他に「食べるマインドフルネス」「入浴瞑想」などいくつも茂木健一郎さん流に紹介されいるので面白いです。

本当の自分に気づかせてくれる本になっていると思います。

茂木健一郎さんが大学時代の心理療法から得た茂木式マインドフルネスは、茂木健一郎さんが体験した裏付けがきちんとある実践法になっているので無理なく誰でも続けられると思います。

マインドフルネスの三大効果は「クリエイティブになる」「コミュニケーションがうまくいう」「ストレスが軽減される」です。

マインドフルネスを極めていくと「人間の幸せ」を極めることになると思います。

いかがでしたか。茂木健一郎さんのマインドフルネスについて書いてきました。茂木式マインドフルネスで自分にあったものを探してみてはいかがでしょうか。

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